【第7回】それは「あなたの問題」だけではなかった

「なぜか、親と似たことで悩んでいる」
「家族の中で、同じ役割を引き受けている気がする」

そんな気づきが、
ふと浮かんだことはありませんか。

「自分は違うはず」
「同じようにはなりたくない」

そう思ってきたのに、
気づけば似た苦しさを抱えている。

ここで、ひとつ大切なことをお伝えします。

それは、あなたが弱いからではありません。

目次

② 遺伝的レベルとは何か

シータヒーリングでは、
思い込みや反応が存在する場所として、
②「遺伝・家系レベル」を扱います。

②は、

  • 先祖から受け継がれてきた感情や信念のパターン
  • 約7代前までさかのぼる集合意識
  • 言葉にならない「当たり前」の感覚

といったものです。

これは、
誰かの記憶や出来事そのものではありません。

流れや傾向として、
個人の意思とは関係なく存在しています。

①と②は、別々のものではない

①核となる「思い込み」は、
幼少期の体験やトラウマから生まれる、
とお伝えしてきました。

でもその①は、
まっさらな状態で生まれるわけではありません。

多くの場合、

②(家系の流れ)が、
①(幼少期体験)の土壌になっています。

たとえば、

  • 我慢が当たり前の家系
    → 我慢せざるを得ない幼少期体験
  • 感情を出さない流れ
    → 感じることを抑える①が形成される
  • 女性が一人で背負う家系
    → 助けを受け取れない①が生まれる

①は個人の問題に見えて、
②とセットで存在していることがとても多いのです。

なぜ「自分の問題」だと思ってしまうのか

私たちは、
自分が生まれた家庭や環境しか知りません。

その価値観や感情の扱い方を、
「普通」「当たり前」だと思って育ちます。

だから、
その中で感じてきた苦しさを、

「私の考え方が悪い」
「私の性格の問題だ」

と、
自分の責任として引き受けてしまう

でも実際には、
個人を超えた流れが、
背景に存在していることが少なくありません。

①も②も、顕在意識では扱いにくい

①(幼少期トラウマ)も、
②(遺伝・家系パターン)も、

  • 感情
  • 身体感覚
  • 無意識の反応

と強く結びついています。

そのため、

「理解すれば変われる」
「意識すれば大丈夫」

という
顕在意識5%のアプローチでは、
届きにくい層でもあります。

「わかっているのに変われない」
と感じる理由は、ここにあります。

シータヒーリングでは、①と②をどう扱うのか

シータヒーリングのセッションでは、

  • ①と②を切り分けて見ていく
  • どこから来たものかを明確にする
  • 必要な層に、必要な分だけ触れる

ということを行います。

そして常に、

①②③④
すべての層を含んだまま触れていく

という姿勢を大切にします。

自分のものではなかった重さを、
自分の人生から、静かに降ろしていく。

そんな変化が起こります。

今日のアファメーション

私は、
すべてを一人で背負わなくていい

それは、
私の人生が弱かったからではなかった

私は、
自分の人生を自分の手に戻していい

次回予告

次回は、
②と③(遺伝・家系と社会・歴史の集合意識)
が、どのようにつながっているのかを見ていきます。

「私個人」を超えた流れが、
今の生きづらさにどう影響しているのか。
さらに視野を広げていきます。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

頭痛専門 ふうが整体院 頭痛セラピスト
Holistic life Labo UPA-LA セラピスト ヒーラー

目次