【第5回】なぜ同じパターンを繰り返してしまうのか

「もう気をつけているはずなのに」
「前より分かっているのに」

それでも、
同じような人間関係を繰り返したり、
同じところで不安になったり、
同じ選択をしてしまう。

そんな経験はありませんか。

ここで、ひとつ大切なことをお伝えします。

それは、あなたの意志の問題ではありません。

目次

「トラウマ」は特別な出来事だけではない

トラウマという言葉を聞くと、

  • 大きな事故
  • 強い暴力
  • 特別につらい体験

を思い浮かべる方も多いかもしれません。

けれど、シータヒーリングで扱うトラウマは、
それだけを指しているわけではありません。

たとえば、

  • 分かってもらえなかった
  • 否定された
  • 怖かったけれど、我慢するしかなかった
  • 本当の気持ちを言えなかった

こうした体験も、
感情が一人で抱えきれなかったとき
心や身体に残っていきます。

トラウマとは、
出来事の大きさではなく、
処理されなかった感情の記憶なのです。

核となる「思い込み」は、どうやって生まれるのか

子どもは、
出来事を「正しく理解する」ためではなく、
生き延びるために意味づけをします。

たとえば、

  • 私が悪いんだ
  • 私は我慢しなきゃいけない
  • 私は迷惑をかける存在だ
  • 私は一人で頑張らないといけない

こうした思い込みは、
弱さではありません。

そのときの自分にとって、
必要だった生存戦略です。

これが、
①「核となる思い込みのレベル」です。

なぜ①は、顕在意識では気づきにくいのか

①のレベルは、

  • 思考よりも先に
  • 感情や身体反応として

現れることが多い層です。

だから、

  • なぜこんなに怖くなるのか
  • なぜ反射的に我慢してしまうのか
  • なぜ同じ選択をしてしまうのか

本人には理由が分からないことも、
決して少なくありません。

①もまた、
顕在意識では気づけない部分が多い潜在意識の層です。

「わかっているのに変われない」のではなく、
まだ触れていない場所がある
それだけなのです。

無理に掘り下げなくていい理由

ここで、とても大切なことがあります。

①の思い込みは、
当時の「安全」と強く結びついています。

だから、

  • 無理に思い出そうとしなくていい
  • 感情を出そうとしなくていい
  • 一人で掘り下げなくていい

無理に触れようとすると、
心や身体は防衛を強めてしまいます。

癒しは、
頑張って起こすものではありません。

シータヒーリングでは、①をどう扱うのか

シータヒーリングのセッションでは、

  • 思考で分析することも
  • 感情を無理に出すことも
    しません。

必要な分だけ、
安全な形で、
①に触れていきます。

そして必ず、

①②③④
すべての層を含んだまま、①に触れる

という形が取られます。

だからこそ、
安心の中で変化が起こります。

今日のアファメーション

私は、
これまでの反応を責めなくていい

それは、
私を守るために必要だった

私は、
安全な形で手放していい

ここまで読んでくださった方の中には、
「これは、誰かと一緒に見ていく必要があるかもしれない」
と感じた方もいるかもしれません。

私は、
思考では届きにくい層に、
安心・安全な形で触れていくセミナーを行います。

日程や詳細は、
プロフィールやブログ内のご案内から
ご覧いただけます。

次回予告

次回は、
①の思い込みが、
今の人間関係や選択に
どのように影響しているのか

を具体的に見ていきます。

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この記事を書いた人

頭痛専門 ふうが整体院 頭痛セラピスト
Holistic life Labo UPA-LA セラピスト ヒーラー

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