「なぜか、似たタイプの人とばかり関わってしまう」
「いつも同じ役割になって、疲れてしまう」
そんな経験はありませんか。
人間関係だけでなく、
仕事や生き方の選択でも、
- 本当は違う道を選びたいのに、同じところに戻る
- 変わりたいと思うほど、不安が強くなる
こうしたことが、繰り返し起こることがあります。
ここでまず、お伝えしたいことがあります。
それは、あなたの性格の問題ではありません。
【核となる思い込み】は、「過去の記憶」ではなく、今も働いている
第5回では、
①核となる「思い込み」が
幼少期の体験やトラウマから生まれる、というお話をしました。
でも①は、
過去に閉じ込められた記憶ではありません。
①は今も、
- 人との距離の取り方
- 反射的な反応
- 無意識の選択
として、現在進行形で働いています。
たとえば、
- 我慢することで安全だった → 我慢する関係を選ぶ
- 見捨てられるのが怖かった → 相手を優先しすぎる
- 一人で頑張るしかなかった → 助けを受け取れない
これらは「考えて選んでいる」ようで、
実は 無意識の自動運転 です。
人間関係に現れやすい①核となる「思い込み」パターン
①の影響は、人間関係にとても分かりやすく現れます。
たとえば、
- 頼まれると断れない
- 不機嫌な人がいると緊張する
- 距離が近くなると急に不安になる
- いつも「聞き役」「支える側」になる
こうした反応は、
意志が弱いからでも、優しすぎるからでもありません。
性格ではなく、反応
選択ではなく、無意識のフィルター
として起きています。
選択や行動にも、同じことが起きている
①の影響は、
人間関係だけに限りません。
- やりたいことがあるのに、踏み出せない
- 安全そうな道ばかり選んでしまう
- 変化の直前で、なぜか止まる
これも、
①が「安全を守る」ために働いている結果
です。
無意識は、
「幸せ」よりも「生き延びること」を優先します。
だから、
変わりたい気持ちがあっても、
過去に危険だった感覚を思い出すと、
自動的にブレーキがかかるのです。
なぜ「気づくだけ」では変わらないのか
ここで、第4回のお話につながります。
①の思い込みは、
- 思考よりも先に
- 感情や身体反応として
現れます。
そのため、
「次は気をつけよう」
「もう分かったから大丈夫」
と顕在意識で理解しても、
反応そのものは変わりにくい。
これは、
5%の顕在意識で
95%の潜在意識を動かそうとしている状態です。
シータヒーリングでは、①核となる「思い込み」を、どう扱うのか
シータヒーリングのセッションでは、
- 無意識の反応そのものに触れ
- 「今はもう安全だ」という情報を
潜在意識に届けていきます。
ここでも大切なのは、
①②③④
すべての層を含んだまま、①に触れる
ということ。
無理に変えようとしなくても、
頑張って選択し直さなくても、
自然と反応や選択が変わっていく
ということが起こります。
今日のアファメーション
私は、
これまでの選択を責めなくていいそれは、
私を守るための反応だった私は、
安全な形で新しい選択をしていい
ここまで読んでくださって、
「一人ではなく、
誰かと一緒にこの領域を見てみたい」
と感じた方へ。
ここまでのブログシリーズを通して、
お伝えしてきたことがあります。
人は、
わかっていないから
苦しいのではない、ということ。
そして、
一人では
触れにくい場所がある、ということ。
それは、
弱さでも未熟さでもありません。
人として、とても自然なことです。
明日から始まるセミナーでは、
これまで言葉にしてきた内容を、
「理解」ではなく
「体感」として扱っていきます。
答えを出す場ではありません。
無理に変わる場でもありません。
ただ、
一人ではない状態で、
静かに見ていく時間です。
今、必要だと感じた方
おこしください。
詳細は
プロフィールリンク・ブログ内に
ご案内しています。
次回予告
次回は、
①と②(遺伝レベル・家系のパターン)が
どのようにつながっているのか
を見ていきます。
「自分の問題だと思っていたこと」が、
実は個人を超えたものだった、
という視点に入っていきます。
